こちらは「othersレビュー」のpage3です。
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新旧入り混じった構成になっています。好きなシーンをボールペンでイラストにしてみました。
イラストをクリックすると少し大きなものがご覧頂けます。
文中、敬称は略させて頂いてます。よろしくご了承ください。


「アロハロ!DVD」◇後藤真希
 ハロプロのアロハロシリーズ(ややこしい)に後藤真希が初めての登場。これが
 かなり良い出来なんです。アロハロ第1弾の松浦亜弥の1作目がアイドルDVDで
 は大傑作だと私、TO_chanは思っていますが、今回のゴマキのはそれに続く傑作
 です。クールなゴマキだからこそレポートぶりもしっかりしていて、とても聞き
 易い。内容的には始まってすぐの「水中スクーター」が面白い。大きな潜水帽が
 ついたスクーター状のモノに乗って水中へ潜るのですが、潜水帽の中に空気が入
 っているので顔は全然水に濡れない。で、水中散歩という感じです。海がめにも
 遭遇します。素焼きのドールに色付けしたりハワイの新しい楽しみ方がたっぷり。
 ハロプロはハワイの親善大使なのかな。そうでなければ任命されて当然だろう。


「甲子園ポスター」◇鈴木杏
 夏の高校野球(正式には第86回全国高校野球選手権大会)のポスターである。
 と言っても実はこれはビクターが製作している。だから下部に商品紹介もちらっ
 としてあったりする。このポスター企画は今年(04年)で25年になるそうだ。
 1987年の酒井法子からタレント起用が始まったのだが、売れっ子になる登竜門
 とも言われて来た。今回の鈴木杏ちゃんはすでに一流の女優さんであるが、同年
 代という事で起用が決まったらしい。ポスターは2種類あり、実はこちらの表情
 のパターンは制服ではなく、私服だったのだがやはり制服でしょう、という事で
 あえて制服を着てもらいました。暑い夏のグラウンドに想いを馳せる杏ちゃんの
 顔が好きです。「スチームボーイ」では声優として頑張ってる彼女の夏も輝く。


「16才のフッキー」◇吹石一恵
 16才の時のグラビアなんである。今年(04年)で22才になってしまうフッキー。
 いつの間にかちゃんと女優さんしてる。主演というより助演タイプかも知れませ
 んね。でも巻き込まれタイプでおたおたしちゃう所に彼女の味が出てて、いい感
 じを出している。「ロッカーのハナコさん」や「新選組!」の八木ひで(という
 より男装していた秀二郎がグッド)で活躍。本当の事を言いたいけど言えないと
 いう役どころに、魅力を膨らませる事が出来る女優さんに成長している。涼し気
 な目もとで佇まれるとどきっとしてしまうが、あわてちゃう表情が可愛くて思わ
 ずほんわかした気持ちにさせてくれるのだ。いずれ大きな作品に巡り会えば主演
 女優として羽ばたくかも知れない。でも今の助演としてのスタンスも好きだけど。


「美しさからの挑戦」◇伊東美咲
 イラストが似ていない…。美しい人は難しいと言い訳をしてみる…。というか、
 本当に美しい女性です。「呪怨」での恐怖におののく姿は、それだけでも一見の
 価値がありました。「逮捕しちゃうぞ」でのはっきりした性格でややコミカルな
 演技で新しい顔を見た気もしました。バレーボールでの勝利の女神もまさしくイ
 メージ通りだった。CMでの美しい姿も相変わらず。それでも女優としてのステッ
 プアップが必要だったのでしょうか。「海猫」で新境地を開くとか。かなり際ど
 いシーンにも挑戦されるとか。う〜ん、見たいような、見せたくないような。や
 はり大きな一歩になりそうな初主演映画ですね。田舎の漁師町にいかにも女優さ
 んが立っている違和感をスチールを見た時に感じたが設定がハーフという事で。


「100%マジ!マッハ!」◇トニー・ジャー
 映画「マッハ!」のプロモーションで来日。色んな所でその技を披露しているの
 は主演のトニー・ジャー。そう、失礼ながら決して主演スターの顔とは言えない。
 スタントマンとして活躍。企画を自ら売り込み、主演もゲットしたのだ。もしか
 すると、もしかしちゃうかも知れない存在だ。「マッハ!」の予告映像を見て、
 まさか100%生身アクションなんて信じられなかった。生身アクションと言えば
 ジャッキー・チェンが有名だが、彼のコメディが加味された動きとはまた別物。
 こちらも本物の匂いがたっぷり漂う。映画としてストーリーがあるとは正直思わ
 なかったのだが、まぁそっちの物語は放っておいてもアクションだけは一見の価
 値がありそうだ。才能を鍛えればここまで人間技とは思えない動きが出来るのか。


「音楽ケータイ」◇山田優
 YUMI KATSURAのモデルとしてパリコレにもデビューした優ちゃん。CMやドラ
 マ、モデル、F1レポーターとしても大活躍。雑誌「CanCam」での人気ぶりは相
 変わらず凄い。この優ちゃんも下の岩佐さんと同じで美形すぎて、ちょっとのメ
 イクできつくなりがち。そんな中でこの「ボーダフォン」のCMはかなり素顔に
 近くて好印象。寝起きシーンのCMでは特に「このコ誰?」と思ってしまった程。
 続けて同時に流されてる新バージョンではさすがに「優ちゃんだ」と分るのだが
 あの足の長さはどう?「ケツメイシ」の新曲までもがすっかり気になってしまう
 有り様。ドラマではまだ憎まれ役が多かったりするけど、そこからステップアッ
 プしていく女優さんもいる(仲間さんとか)。頑張って下さい。携帯も売れるし。


「美形グラビアアイドル」◇岩佐真悠子
 漫画誌からグラビアアイドルが生まれるのは、古くは斉藤由貴さん、南野陽子さ
 んなどのマガジン系。サンデー系では、最近では仲根かすみさん、佐藤寛子さん
 などが有名。この岩佐真悠子さんはミス・マガジン。17才にして実に美形だと
 思う。ただ、美形であるが故にグラビアではメイクをきつくしがちなのが残念。
 スッピンに近い方が非常に魅力的な表情を感じさせてくれる。イラストを描いて
 いても、ちょっと影を入れただけで年齢が上がってしまう。以前「笑っていいと
 も」に出演した時に見せたのはごく普通の17才の素顔だった。顔立ちからはどう
 してもクールに見られがちだが、ポイントをちょっと微妙に外すボケた所が可愛
 かった。表情的には釈由美子系だが、活躍が未知数なのが逆に楽しみだったり。


「DANZEN!ふたりはプリキュア」◇五條真由美
 「ふたりはプリキュア」というアニメをご存知だろうか。女の子(子供)たちの
 中では「セーラームーン」以上の盛り上がりを見せているかも知れないアニメな
 のだ。ラクロスに夢中な「なぎさ」と化学大好きな「ほのか」。二人は手を繋い
 で変身する「光の戦士」なのです。で、今回取り上げるのはその主題歌「DANZE
 N!ふたりはプリキュア」です。この曲は思わずクセになってしまう程いい!最
 近流行りのタイアップ曲ではなく、立派なアニメ主題歌。リズムがのりのり。懐
 かしい歌謡曲テイストでもある。ちょっとピンクレディーでも歌っていそうだっ
 た感じ。歌謡曲が大好きな方は是非一度お聴きされる事をお薦めします。さすれ
 ばハマる事間違いない。アニメはともかく、主題歌は大人にもお薦めの逸品です。


「ワイルド7」◇望月三起也
 今コンビニに行くと新刊コミックスよりも昔(や少し前)に出版されたコミック
 スが雑誌と同じ質の悪い印刷で低価格になって並んでいる。この「ワイルド7」
 も3年前にそうして再発売された。この作品は幾度か発売されてはいたものの、
 初期の単行本以来全巻発売が叶わなかったので期待していたが、残念ながら第一
 期終了という事で「緑の墓編」で終わってしまった。手塚治虫や石森章太郎とは
 明らかにタッチが違うが、非常に映画的な構図で、香港映画では大いに参考にさ
 れていたりする。スクリーントーンを一切使わず、手描きの模様やカキ文字が個
 性的。銃やバイクの描写がかっこよく少年時代に心踊らせたものである。登場す
 る女性がとてもグラマーで、危うく服が破れそうになるのにもドキドキしたのだ。


「懐かしBODY」◇松田千奈
 イラストを描く参考にグラビアの切り抜きを保存している。実際には中々役に立
 つ事はないのだが、この間久し振りに、この人の切り抜きを発見した。「グラビ
 アアイドル」という呼び名がまだ付いてない頃。あくまでも「グラビアモデル」
 だった。今程バラエティや、CMなどへの需要もそんなになかった。十代半ばで
 グラビア界を席巻してしばらく姿が見えなくなり、このイラストの頃は1997年。
 それでやっと二十歳。この人のBODYラインは女性的な柔らかさではなく、トン
 ガッてる印象があった。豊かなバストでさえ、触れればこちらが痛みを感じてし
 まいそうだった。Vシネに出るという話も聞いたが、現在どうされてるのだろう
 か。登場する時代がまだ早かったんだろう。挑むような視線が懐かしく思える。


「和製スパイダーマン!」◇中村獅童
 歌舞伎には詳しくないので、この中村獅童さんがどんな位置にいらっしゃる方な
 のかを存じ上げません。映画やドラマなどでの役者としての顔でのみ語らせてい
 ただきます。この人は演技の攻撃範囲(守備じゃない)が広い。「ピンポン」で
 のいかつい役から「新選組!」の捨助(モデルはいるが架空の人物)という情け
 ない役まで個性的にこなす。その最たるモノが、このスパイダーマンである。い
 つでもスパイダーマンに変身できる権利をもらったそうだが、実に似合う。動き
 もリアルにスパイダーっぽい。今後の本家スパイダーマン映画に出て欲しいとさ
 え思う。原作のアメコミは読んだ事がないので分らないが、偽スパイダーマンっ
 てキャラがいれば絶対お薦めだ。しかもスーツアクターも務めてもらえれば尚!


「やんちゃ姫!」◇若槻千夏
 久し振りに買った「週プレ」。グラビアに出てたからだ。二十歳記念!に何故か
 十代の写真。で、何故か袋とじ。袋とじの意味が分りません。別に特別な写真が
 載ってる訳じゃないんだから。そもそも袋とじって写真が小さくならざるを得な
 い訳で、読者にしたら何にもいい事がない。過激さを期待させる中身も実は大し
 た事がない場合が多くて、表紙が一番過激だったりする。さて千夏っちゃんの写
 真、やはり幼さは残ってたりする。今はラインがシャープだし。テレビでは最近
 大爆走してますね。やんちゃな感じがナイス!あまり好きじゃない「ロンドンハ
 ーツ」でもあの「格付け」は千夏っちゃんキャラ爆発!梨花との真剣バトルが面
 白い。人が勝手にどう思おうと今のキャラは逆癒しになってるのは間違いない。


「素敵な助演女優さん」◇酒井若菜
 最近輝いている女優さんの一人。グラビアでデビューした頃はただ「胸の大きな
 女の子」という印象しかなかったのだが、助演女優として貴重な存在感を増して
 来た。彼女に早くから注目していたのが「東京大学物語」の作者、江川達也氏。
 自身の初脚本「コーリュー」で主役に抜擢。いかにも漫画的なセリフ「うっぴょ
 ーっ」を違和感なく言えてたのが印象深かった。「もっと恋セヨ乙女」ではその
 作られたキャラを演じているが、同じ岡田惠和脚本の「ホームドラマ!」では自
 然にさらっと深みのある所を見せてくれている。別れを決意した最後の旅行で不
 倫相手が死に、後になっておなかに赤ちゃんがいる事が分る。よくある展開なら
 いとも簡単に流産させてしまうが、このドラマは敢えて辛い道を真直ぐ歩かせる。


「朔太郎とアキの記憶の扉」◇長澤まさみ、森山未來
 こんなに早く長澤まさみのアキに再会出来るとは思わなかった。夏の陽に咲く花
 のキラメキと、ゆらめく陽炎のように儚く消えそうな脆さ。その相反する表情を
 見事に演じ切った長澤まさみ。その声、その仕種、喋り方や佇まいは朔太郎の心
 にだけではなく、私にもしっかり刻まれたのだ。この「朔太郎と〜…」は言わば
 原作と映画とを繋ぐもの。本編映像(一部セリフ有)、未公開映像、スチール、
 風景写真をバックに朔太郎こと森山未來が原作の一部を朗読する。なので、映画
 とは別の展開になる箇所がある。何よりも、あの何も考えていなそうなサクが実
 はこんなに思慮深いなんて。映画と原作両方を堪能してから開けた方がいい扉か
 も知れない。森山19才。長澤16才。映画では明らかに逆転している配役の妙。


「世界の中心で、愛をさけぶ」◇片山恭一
 原作小説を一気に読んだ。わずか16、7才で本当の相手に巡り会う事は確かにあ
 る。その年代だからこそ見つけられる相手なのかも知れない。そして結ばれなか
 ったからこそ、逆に本当の相手になってしまう。いや、結ばれるとはどういう意
 味か。結婚という定義ならば結ばれない。一生を添い遂げるという意味ではアキ
 は朔と結ばれた。残された朔にもアキは居る。例え桜吹雪に灰が散ってもアキが
 朔から消える事はない。一回目の埋葬が肉体の為のもの、二回目の骨の埋葬で魂
 が地中の神聖な泉に向かい精霊になって暮らすという伝説。朔が死を迎えた時に
 アキと朔の二人の記憶が埋葬されるのだろう。記憶の死こそが本当の別れ。アキ
 と朔の時代に僕は存在していた。あるいは朔か?僕にとっての永遠のアキを描く。


「罪に濡れたふたり」◇北川みゆき
 旅行先のローマで出会った少年と一夜を共にした香純。しかし、ふたりは幼い頃
 に別れた姉妹だった。だめだと思いながらも惹かれていく気持ちは止められない。
 これはレディスコミックではなく、少女漫画との狭間に存在する。昼メロも真っ
 青な展開。で、どうなったかというと、どうもなっていない。現在16巻まで発売
 されているが、まるでデジャブな世界を見るようにず〜〜っと同じ展開。くっつ
 いたり離れたり。これは作者が悪いのではなく、恐らく編集サイドが連載の引き
 伸ばしを計っているからだと思う。ただ、この二人に愛を感じない。ただSEXに
 溺れるだけの関係なのだ。相手を想っての行為は「自己犠牲」という名の自己満
 足でしかない。愛を貫く覚悟がふたりにはない。そこにどうして愛が生まれる?


「キューティー・パーフェクト・ボディ」◇佐藤江梨子
 はじめサトエリって好きじゃなかった。何故って顔が好みじゃなかったからだ。
 ところが雰囲気までが実に個性的。しかもガクトとCM共演した時に見せたパーフ
 ェクトなボディ。すっと立った時の胸の張り(バストじゃなく)、そして背中か
 ら腰に至るまでのカーブライン。足の長さ。正に完璧。世界的に有名なアーティ
 スト村上隆氏とのコラボ(と言っても差し支えないだろう)サトエリKo2ちゃん。
 人間を模したアニメのフィギュアを生身の人間が演じる。それがぴったりのプロ
 ポーションという所にサトエリのボディの凄さを感じる。「キューティーハニー」
 に庵野監督の奥さんの安野モモコさんが強烈にプッシュしたとか。さすが安野さ
 ん!ピッタリのボディイメージ。試写会で泣いてたサトエリって可愛かったです。


「時代は深キョン!か?」◇深田恭子
 出演作が途切れる事がない。NHKでは農家に嫁に行き(まだ押し掛けるだけ)伝
 説のドラマ「南くんの恋人」のリメイクでは女子高生(たぶん)の「ちよみ」に
 なりポケットに入る(設定が変わらなけば)。そして茨城の下妻ではロリータフ
 ァッション命の(で性格が超わるい)女の子を演じる。そのどれもがキャラクタ
 ーが違うのだが、しっかり深キョンがイメージされる。わがまま、大人しい、キ
 ャピキャピ、凶暴、ミーハー何でもOKだったりする。無理がない。(女子高生は
 さすがに見てみない事には)性格が悪い女の子を演じていても許せそうな気がす
 る。全身を使った感情表現ができる女優さん。だから、そこにいるという存在感
 を感じるのだろう。実はこっそりとアイドルから脱皮しているのかも知れない。


「ワイルドな瞳」◇熊田曜子
 グラビアアイドルの花盛りである。ブームといっても過言ではない。そこに大き
 く一役かっているのがネット写真集かも知れない。パソコンで簡単に、しかもか
 なり高画質の写真をダウンロード出来る。その一つに「sabra」というのがある。
 グラビア誌とも連動した企画で二度おいしかったりする。大抵のネット写真集で
 メイキングムービーも公開されているが、まだ画面は小さい。そこでそのムービ
 ーを再編集してDVDとして発売されたりする。今回イラストに使用したのはその
 DVD。テレビで見られるので画面も大きい。さて、ようやく熊田さんの話。彼女
 もまた最近ぐんぐん伸びて来ているグラビアアイドル。その大きな魅力はワイル
 ドさ。そして光に輝く白いボディ。さっぱりした性格は女性をも掴むかも知れぬ。


「キモカワ!」◇Blythe
 このドールを初めて目にする人はきっと衝撃を受けるに違いない。2.5頭身の姿。
 頭部がやたらでかくて、ボデイは普通の人形サイズ。不思議なアンバランスさ。
 それが見慣れると可愛く思えてしまう。元はアメリカで1972年に発売されたが
 人気がなくわずか一年で姿を消す。その後ジーナ・ガランという写真家が旅先で
 ブライスの写真を撮った事で日本でPARCOのCMに使われ、タカラが発売する事
 になる。それが2001年。原形に出来るだけ忠実に復刻される。当初はボデイは
 リカちゃんのを使用。現在は改良されている。でかい!筈なのにジェニー(リカ
 ちゃんのは子供過ぎて)の洋服が着れるのはそんな訳なのである。ある意味ファ
 ッションリーダーで、各ブランドがこぞってブライスに衣装を提供したがるのだ。