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こちらは「othersレビュー」のpage6です。
page1は→
 page2は→ page3は→
page4は→ page5は→
新旧入り混じった構成になっています。好きなシーンをボールペンでイラストにしてみました。
イラストをクリックすると少し大きなものがご覧頂けます。
文中、敬称は略させて頂いてます。よろしくご了承ください。


「目ざまし」◇皆藤愛子
 言うまでもなく、ご存知「めざましテレビ」のお天気お姉さん。前任の高樹千佳
 子と共に、朝の目覚ましにぴったりな人選。この爽やかさは品をともない、今ま
 でどんなにきちんと躾を受けて来たか、という事さえ感じさせてくれる。例えば
 それがキャラであろうと、「てめぇー」とか「うめえ」とか当たり前に口にする
 女性タレントたち。どんどん下品になって行くテレビ界に於いては彼女の存在は
 貴重と言える。だからこそバランスを取っていられるのだ。そう思うと逆の位置
 にいるタレントが地ではなく演じているなら、それはそれで必要。それにしても
 朝に必要な存在と言える皆藤愛子は話題のドラマ「電車男」でドラマデビューも
 果たしてしまった。性格に問題ありの病弱なネット住人として。上出来でした。


「川姫」◇高橋真唯
 「妖怪大戦争」で主役の麒麟送子となったタダシを導き、助けるヒロインの「川
 姫」を演じた高橋真唯(信販会社のCMにも出演)。川姫とは川で溺れた人間を助
 ける心優しい妖怪。河童の「川太郎」とは姿が違いあくまでも美しい女性の姿。
 しかも肌が濡れて光っている上にどきどきするくらいの足の露出。その川姫の前
 世は「人形(ひとがた)」。人の願いや呪い、そんな念を込められては捨てられ
 た悲しい思いを魔人・加藤は人間への復讐に利用しようとするが「怨む、復讐す
 る気持ち」こそが人間としての思いだと拒否する。「人間」にはなりたくないと
 いう悲しい裏腹な気持ちをとても大きな瞳で表現していた。あの瞳で見つめられ
 ればどぎまぎするだろう。川姫が助けてくれるのは「子供」だけなんだろうか…。


「セブンティーン」◇榮倉奈々
 ニベアの8/4のCMで見せるどこか幼げな表情で小柄な少女をイメージしていた
 が「怪談新耳袋」の「ねぼけ眼」で黒川芽以と並んで歩く姿を見て長身に驚いた。
 実は170cm。少女雑誌では売れっ子のモデルさんであることも雑誌を見るまでは
 知らなかった。さて「ねぼけ眼」で主演を演じたのだが、実に悲しくも恐ろしい
 物語。継母が待つ家に帰宅する女子高生。台所に立つ冷たい背中の継母に「お母
 さん、ただいま」と声をかけるが聞こえているのか聞こえないのか返事がない。
 悲しい気持ちのまま部屋でうたた寝をしてしまい、下に降りて行くとまた「ただ
 いあま」という声とともにもう一人の自分が帰って来る。もう一人の自分が下に
 降りるとまた「ただいま」という声とともに。そうして繰り返され幾人もの自分
 がそこに立ち尽くす事に。やがて継母が振り向き「やっとお母さんって呼んでく
 れたのね」と抱きしめてくれる。しかしそれは悲しい恐怖の繰り返しの始まり-。


「ミス週プレ・グランプリ」◇高部あい
 もはや老舗の我が青春の青年誌「週刊プレイボーイ」での第1回ミス週プレに選
 ばれたのは、どこか古風な雰囲気をもった高部あい。もうすぐ17才。上戸彩を
 擁する怒濤のオスカープロモーションの「美少女クラブ31」に所属している。
 というよりも週プレでまだミスコンが開かれていなかった事に逆に驚いたのも事
 実。そして大人への脱皮(例えばかつての安達佑実)という転換期にグラビア登
 場という場にこういう少女が選ばれるのも衝撃。高部あいの魅力は何だろうか。
 まだ少女の面影を十分に残した清楚さ漂わせる顔立ちか。警戒心を感じさせない
 人なつっこい笑顔だろうか。撮影時まだ16才だとは思えない堂々とした立ち姿だ
 ろうか。大きな将来性を感じさせる瞳にいつの間にか魅了されている事に気付く。


「小悪魔」◇岩佐真悠子
 例によって「サークルK、サンクスコンビニ限定販売」DVD。タイトルが「小悪魔
 」。しかし小悪魔とは意識するか無意識にせよ、少なくとも見た目には天使であ
 ってこそ、と思う。見た目から小悪魔的であればそれは「悪魔」だろう。岩佐真
 悠子は意識して「ワルキャラ」というポジションに自分を置いている。良いコを
 演じる必要がないので居心地はいいのだろう。このDVDのイメージビデオの合間
 に何度も収録されているインタビュー(ベッドで仰向けにいる姿で上から撮って
 いる)でもわざと悪ぶっているかのようだ。そこにはテレビ(さんま御殿)での
 一杯いっぱいで涙が溢れて来た岩佐真悠子はいない。精一杯の強がりを見せてい
 る。そこがまた可愛いとも思えるのだが。ドラマでの新しい岩佐真悠子を期待。


「生霊」◇ささやななえこ
 その昔「りぼん」という少女マンガ雑誌に「ささやななえ」で活躍していた頃か
 ら結構好きだった漫画家。この「生霊」は「いきすだま」と読む。人の強烈な想
 いが身体を抜け出し、隠れた想いを遂げるという物語。現在もラインナップにあ
 るか不明だが「角川ホラー文庫」の表題作に収録。他に中、短編ホラーコミック
 が4編収録。映画にもなっている本作と「空ほ石(うつほいし)の…」が好みの
 作品。共に強い念が引き起こす恐怖を描いている。「空ほ石の」では少し隙間の
 開いた押し入れがとても恐くなる事、請け負い。じっとりとした日本古来からの
 怪談話と言える。そう、今世界を席巻しているJホラーの原点はこういう少女マ
 ンガから生まれたと言っても決して過言ではなかったりする。19年も前の作品。


「プリティーeye」◇工藤里紗
 最近、雑誌などでのグラビアでとてもよく目にする彼女、工藤里紗。そのキュー
 トな瞳がすごく気になって仕方ない。グラビアアイドルがバラエティにもよく顔
 を出すようになった近頃、それでも深夜枠がどうしても多くて実際にはなかなか
 見る事が出来ずにいる。どんな声なんだろう?どんなふうに人と接するのだろう
 か。どんな仕種をするんだろう?グラビアを見ながら、そんな事を想像するのも
 楽しかったりする。ちょっと童顔なせいもあるのかグラビアではそんなに大きく
 も感じないのだが、身長は162cmあるので決して小さいわけでもない。そんな
 所はやはり比較出来るテレビなどで見るのが一番分かりやすいのだろう。惹かれ
 ているのは、もう一つとてもわたし好みの唇だから、というのも大きい理由だ。


「DLは後で」◇戸田恵梨香
 auの携帯のCMで、動物園でデート中に彼氏である妻夫木聡が携帯に夢中になっ
 てしまい、彼女が怒ってあっかんべーをするという、その彼女を演じているのが
 戸田恵梨香。彼女の設定は20才らしいが、実際は16才!で、彼氏が夢中になっ
 ていたのはメールとかではなく音楽のダウンロードだったというオチなのだが、
 それもどうよ?一家に1台の携帯(今の所は必要がないからだけど)しかない自
 分にとっては、その時、その場にいる彼女の方がよっぽど大事だと思うけど。ダ
 ウンロードがそんなに簡単に早く出来るなら尚更後回しにすればいいのにさ。こ
 んな可愛い彼女の笑顔を見逃す男はダメ。と言いながらも戸田恵梨香が出演して
 いた「エンジン」は一度も見なかったのですが。これから期待の若手女優の一人。


「SEXY5の2」◇吉井怜
 以前「磯山さやか」で取り上げたムック版写真集「SEXY5」の中からもう一人、
 吉井怜をチョイス。本当に透けてしまいそうな、白い白い肌。そしてほぼ同期の
 優香が水着などのグラビアを卒業してもなお、長いブランクを埋めるがごとくか
 なり際どいポーズにも挑戦し続ける吉井怜に、ある種の「痛み」を感じていた。
 そこには体調不良で一時期一線を退いた吉井怜への同情があったかも知れない。
 しかし先日「笑ってコラえて」に出演していた姿を見て思い直した。彼女の、暖
 かく人を包み込むような微笑は全てを乗り越えていたのだ。休んでいた時期の肉
 体的、精神的な苦悩も「ゆっくり、しっかり成長していきたい」という気持ちで
 一歩ずつクリアしている。そんな自信に溢れたグラビアと笑みがここにはある。


「YU & I」◇長谷部優
 ヴォーカル&ダンスユニットの「dream」のメンバーである長谷部優のソロ写真
 集。雑誌形態のムック版で角川書店より発行。グァムでロケをして撮影。女の子
 は本当に色々な表情が出来るのだ。と改めて思う。無邪気にはしゃぐ姿、(この
 イラストの表情)海の向こうを見つめる姿。そしてメイク一つで思いきり妖艶な
 表情をする事も出来る。優しさを込めた微笑に「素」の長谷部優の姿を見つけた。
 ソロ活動が増えていけばファンとしてはグループの行く末も心配にはなるのだが
 ガールズユニットには避けて通れない問題でもあるだろう。一人一人の可能性を
 探るという意味でもソロ活動は必要と言えないか。ドラマにも出演している。他
 にメンバーの山本紗也加は石川県小松市の出身なので彼女もまた注目している。


「氷上のアクトレス」◇村主章枝
 冬季トリノ五輪まで1年を切って各有力選手はそれぞれのトレーニングに入って
 いる。フィギュアスケートの日本女子選手枠は三つ。順当に行けば滑りにエリー
 トの香りを感じる荒川、末っ子の元気いいスピードとジャンプの安藤、そして美
 しい滑りの村主になるだろうが、何が起こるか分らないのがスポーツ。若手が次
 次台頭してくる女子フィギュア界において村主の揺るぎない個性は、ずばりフィ
 ギュアスケートがこんなにも美しいものだと見る者の心を討つ演技力。音楽が流
 れるだけの氷上で指先から身体のライン、その全てで「美」を表現する女優。そ
 れが村主章枝。その上でもう一つ進化を目指してスタイルを変えようとしている。
 雰囲気からおっとりしているのか思っていたが案外としゃきしゃきしているのだ。


「フライ、ダディ、フライ」◇原作/金城一紀、作画/秋重学
 どこにでもある幸せな家庭が崩れたのは愛する娘が男に殴られた時。病院に駆け
 つけた父、鈴木は娘の変わり果てた姿に思わず「門限を守らないからだ」と口走
 ってしまう。その言葉で心を閉ざした娘。自らの不甲斐無さと相手がボクシング
 の高校チャンピオンだった事から刃物を持ち復讐に向かう。そこで偶然知り合っ
 た高校生たちに諭され素手での決闘、その為の肉体改造をする事に-。「GO」の
 原作でも知られる直木賞作家の金城一紀の原作をコミック化。これがとても良く
 て時々じんっとくる。復讐は復讐しか生まないと語る彼らがどんな決着を付け、
 家族を再生するのかが楽しみ。7月には映画も公開される。鍛えられる鈴木さん
 は堤真一、鍛える在日朝鮮人の舜臣スンシンを、今ノってる岡田准一が演じる。


「SEXY 5 の1」◇磯山さやか
 写真家、宮澤正明によるホリエージェンシー所属のグラビアアイドル5人、吉井
 怜、山本千夏、福下恵美、三津谷葉子、磯山さやか等のグラビアを集めた写真集
 (雑誌形態)が「SEXY 5」。5人見られるからお得とも言えるが逆に不満も残っ
 たりする。もっと一人一人をじっくり見たい!特にだいぶ前からお気に入りだっ
 た磯山さやかのグラビアはもっと見たかった。彼女を見ていると自分は「唇フェ
 チ」なのかも知れない、と思う。あのプニっとした唇が可愛い。バラエティなど
 で初めて見た「素」の磯山さやかは既にグラビアでの「唇」がその性格の良さを
 伝えていたのかも知れない。ところで彼女は高校時代、野球部のマネージャーだ
 ったらしい。まるで「あだち充」のマンガの世界が広がってるのが目に浮かぶ。


「初グラビア!(週プレ)◇浅田舞
 気になる人がグラビアに出ていれば今でも買ってしまう「週刊プレイボーイ」。
 5/11発売号では表紙、巻頭グラビアに山本梓、美しき原史奈、そして初グラビ
 アの浅田舞とくれば買うしかない。だけど浅田舞、初グラビアが少し淋しいP4。
 スタジオ撮りでまだまだ彼女の美しさを引き出していないのが残念…。フィギュ
 アスケートからのあっと驚く転身。いずれは…とは思っていたが、切り替えの早
 さに感心してしまう。リンク上でのメイクとは違うので16才の素顔を映し出して
 いるのかも知れない。ラストの無邪気な表情が可愛らしい。5/14(土)には愛
 ・地球博にモデルとしても初仕事。「週プレ」は「古田に巨人軍監督を」とかキ
 テレツな記事もあるが、警察の癒着を一貫して追求する硬派の一面もあるのだ。


「アタックNo1」◇福田沙紀
 美少女アイドルと言えば今は「オスカープロモーション」である。それもそのは
 ず「全日本国民的美少女コンテスト」を後援(という主催か?)しているのだか
 ら。福田沙紀もまた美少女コンテストの演技部門で受賞していて、「3年B組金八
 先生」で女優として活躍している。そんな彼女(いや、この世代の同コンテスト
 出身者のほとんど)が憧れる先輩女優の上戸彩主演のドラマ「アタックNo1」の
 主題歌を堂々と歌っている。アニメを見た事がなくても主題歌なら知っていると
 言われる名曲を明るくさっぱりとした歌い方で。「だって…涙が出ちゃう。女の
 子だもん」というセリフさえもセンチメンタルではない。そう、どんなにしごか
 れても彼女たちにはジトっとした涙は似合わないのだ。泣いても前を向いてる。


「大人のフキイシ」◇吹石一恵
 このポーズは明石家さんまがトーク番組でよく言う男心を蕩かすポニーテールを
 結わく瞬間の姿。それにプラスしたいのは男モノのカッターシャツを着ていれば
 言う事なしなのかも。しっとりした大人のフキイシは「キリンビバレッジ・FIRE
 サイフォン式」のCMで静かにコーヒーをたてている。それをのぞき見ている兄弟
 (兄・寺島進、弟・浅野忠信)が「いいねえ」「いいねえ」と繰り返すセリフを
 いつしかわたし自分でも呟いてしまっている。きりっとした制服姿もまた良いの
 だ。ドラマで見せるお茶目な表情。グラビアで遠くを静かに見つめる表情。笑み
 を返してくれる。大人の女性になったフキイシは色んな表情で男心を翻弄しまく
 るのだろう。これから出演作品が次々と公開される劇場映画がとても楽しみだ。


「微笑」◇愛川ゆず季
 このDVDのコンセプトはズバリそのまま「愛川ゆず季」のバストである。だから
 大きな胸を揺らせる為に走らせる、走らせる。とは言ってもそんなに(B100)
 大きくも感じないのだが。全体のバランスが良いからでしょうか。コンビニ販売
 のDVDなので1980円。バリでロケされた作品。よくあるイメージビデオから抜
 け出ていないのはモノローグをアフレコした事に原因がある。作られた台本を読
 むだけでは、その人となりを伝える事は出来ないから。撮影と同時録音かせめて
 本人の言葉によるコメンタリーが必要。さて愛川ゆず季は滝ありさ等と共に「ア
 イドル芸能社」を立ち上げた。独立か?とも思ったが、BS局による企画(実際に
 登記するなど本格的なモノだが)。用意されたスーツにセンスがないのが残念。



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